2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ねむることは、わたしにとっては怖いことだ。 目が覚めないかもしれないと思う。 起きられないかもしれない、と恐怖する。 やすらかな眠りと健やかな目覚めを、どうかわたしにください。 誰かとねむるときにだけ、わたしは安寧を得られるが、もはや誰と眠る…
構わない。生きていることをもって、今をすべて肯定しよう
宿主に取り込まれたミトコンドリアはどんな気分だったんだろう? 自由を失うかわりに宿主の庇護の下にはいって、安寧をえられたのだろうか? 広大な海をただよう孤独からは解放されたのだろうか? それとも囚われたような気分になったのだろうか? わたしの…
一度捨てた命のはずなのに、未練があるのか、悩み、苦しみ、人に遠慮してしまう 良い感じになりたいとか、やれるだけやってみたいと思うのはおかしなことなんだろうか? 世界はここだけではないから、どこにでもいっていいのだと、私は知っているはずなのに…
愚痴らない、恨まない、羨まない 風みたいにかるく生きたい どうせ執着もなにもないのだ 縛るものが無さすぎるのも考えものだが
くらくなって、沈んでしまいそうなときは、今ここだけが人生じゃないとおもうことにしている。 世界はひとつではないし、生き方はたくさんある。 笑えなくても、なんでも、大丈夫、もとに戻れるから。絶望しなくていいから。 ダメなところは直る。 いやなと…
http://hanatsubaki.shiseidogroup.jp/comic2/ 世界中のダルちゃんへ。 あなたのふつうと、わたしのふつう。 それは少しずつ、だけど、確かに違う。 誰かのふつうをあなたのふつうにする必要はない。 皆が皆、じぶんのつくった籠のなかに生きているのだ。ふ…
義務感だけでものをたべてきたが、もうなにもたべたくない。 過食と拒食は同一軸をはさんで同位にある。 どうせ自分をいためつけるのなら、なにも殺さない奪わない、拒食を私は選びたい。 もう、なにもたべたくないのだ。
いつの間にか、ダルちゃんが完結していた。 ダルちゃんであるわたしは、わたしたちは、生きていても良いのだろうか。 良いんだよね。 状況を打開できない、いまも、わたしは生きるよ